田村ゆかり Love Live 2008 *Chelsea Girl*
<編集中>
(以下、書き加えている途中です。)
開演30分前あたりに入場。思ってたよりすんなり入れた。
7ちゃんライブの時は牛歩状態でなかなか入れなかった記憶がありますがね。
自分の席は2階南。すぐ後ろがドアで、開けると寒い。
けどおかげで荷物を置けた。何か言われるかなとも思ったが、それもなく安心した。
ここの座席周りはスペース小さいからな。
見るからにシートピッチは狭い。んで、実際座ってみてもやっぱり狭い('A`)
あれやこれやと準備や話しているうちに時間が迫ってくる。
案の定、定刻になっても始まらない。けど今回はそんなに押さないだろう。
それでもいつ始まるかわからない。焦る。始まる前に何かしておかねばならないことあった気がするが、焦りで思い出せない。
あっそうだ、これを・・・とかやろうとしていたら、
あわわ!! いきなり照明が消えた。
武道館は基本的に蛍光灯だからフェイドアウトはできないんだったっけか。失念していた。
おかげでスタートミスったorz
以下、セットリスト順に。
- 01: チェルシーガール
イベントタイトルの曲がトップに。
いきなりこれがくるとは・・・ラストスパート付近でくるかと思ってたんだけど。
黒うさぎのOPにもなっているから、最初としては馴染める曲なのかもしれないが、個人的にはどうも。。
- 02: 惑星のランデブー
うわっ、2曲目でもうこれかい!
今回は初っぱらから飛ばしまくるなぁおいww
ごーはっぴー ごーはっぴー ごーはっぴーそーれっじゃぁぁんぷっ!! ヽ(*´∀`)ノ
- 03: Fortune of Love
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!!!!
ずっと待っていたよ、これが復活する時を!
口上頑張った! そして早速、喉を痛めたww ヴガガガ…
けど、あれれ?? また振り付け変わってるよ。。
サビの腕を回す部分、以前は2,4拍目で回し始めてたが、今回は1,3拍目で回し始めていた。
しかも「咲き誇れ花のように」のところでも回し続けていた。
俺、この部分の振り付け気に入っていたのになぁ・・・味が失われてしまった感があって少し残念。
- MC1
- 04: 片思いルーレット
- 05: デイジーブルー
- 06: Lovely Magic
- メンバー紹介ムービー
- 07: 恋は波のように
新アルバムの中では、お気に入りの一つ。
おお、最初のラジオボイスまで再現するとは!
ライブでは省略されるかなとあまり期待はしていなかったけど、これは嬉しい。
間奏「いつも恋するたび (中略) みつめてて・・・」
この部分の、姫の物淋しげな歌い方と伴奏が好き(*´д`)
エレキギターでアコースティックに近い音色にセットし、八分で刻むメロディの階段を入れてみても、かなりしんみり聞かせられるのではないかと思う。ここは奏力のあるコピバンならば、ぜひ色々アレンジしてやってみてほしいと思う。
- 08: 上弦の月
ここで中央のリフトアップと来たか!
スモークの演出は良いけど、すぐ傍の人達が煙たがって姫の姿が見えない様がかわいそうでおかしかったw
そう考え出すと、折角の神秘的な雰囲気を楽しむどころでなくなってしまうという盲点が!
実際、この有り様を見た人から笑い声が聞こえたし・・・あぁぁ、台無しだ(ノ∀`)
さぞかし、姫は怖かっただろうなぁと。
それでも恐れの表情を全く見せない姫の強さに少し感銘を受けた。
最高位置に上がった状態でも、「これ、かなり揺れるんだよね。」と言いながら手すりから離れ、歩いてるではないか!
万が一踏み外したらと思うと・・・うわぁ゛ぁ゛ぁ・・・こわいこわい(ノД`)
見てるこっちがヒヤヒヤしてしょうがなかったですよもう。
そのうち空を飛び始めるんじゃないかと。なんたって航空魔導師だからなw
- MC
「それでは、、おっさん!」
の問いに、俺は何を思ったのか「はぁぁ〜〜〜い!!」と元気よく反応してしまったww
そして直後、俺の心はそんなに老け込んでいたのかと、自らが情けない気持ちに襲われたのだった_| ̄|●
- 09: 未来パラソル
- 10: Petite lumiere
- 11: 星空のSpica
- MC
- 12: Beautiful Amulet
- 13: Sand Mark
- 14: Swing Heart
- 15: mon cheri
- 16: お気に召すまま
- 17: 童話迷宮
- MC(めろ〜ん)
- 18: めろ〜んのテーマ〜ゆかり王国国歌〜
おいおい、シートピッチの狭いこの会場で、その振り付けはないだろww
よっぽど巧くやらないと、隣とぶつかり合うこと請け合いだってば。
こりゃ後で、マナー周りに五月蝿い輩が抗議しに来そうな悪寒・・・それとも覚悟の上か?
いやぁ、、いろんな意味で凄いぜ俺達の王国!
とか言う俺も、連れと共にその振り付けに挑みましたがねw
案の定というか、振りの間にチラ見した限りでは、トラブルを避けてだろうか挑む者は半々って感じだったかと。
まぁみんながみんなやってくれることよりも、受けるかどうかだろうからねぇ。
しかし受けという意味においては、PTPの時の「Happy Loop!」は不発だった感がある。
振り付け講座はもう少し考えた方がいいのかも。。
CDでは、間奏の「めろ〜ん」は3回目のトーンがいいw
メロンメロンになってたので、そこまでこの時に姫が再現したかどうかは聴きとってないけど。
- 王国楽曲隊(桃色男爵)紹介
- 19: candy smile
- 20: 恋せよ女の子
- 21: Happy Life
- 22: Little Wish 〜first step〜
- 23(Enc1): Baby's Breath
前回のツアーでは無かったこれが復活。
- 24(Enc2): 恋するラズベリー
- 25(Enc3): fancy baby doll
この曲も定番になったらしいが、う〜ん、、これが最後ときたか・・・
何ていうか、俺の中では既に食傷気味なんだが(爆
まぁ悪くは無いんだけどねぇ。。
BGMが Spiritual Garden
前回もこれをバックにダンサー演技だった。
どうやらスピチュアはこのような使われ方をされる傾向になったらしい。
俺としては、歌ってほしいんだけどなぁ・・・
アルバム「十六夜の月、カナリアの恋。」で出てきた(アカペラ曲を除く)新曲で、
今回のライブで歌われなかったのは「Non-Stopping Train」でした。
fbdツアーでも、同じように歌われなかったのが1曲だけありました。
「POWDER RAINBOW」です。
まだライブでは歌われていません。
もしかすると「Non-Stopping Train」も歌われない運命にある曲になってしまうのか?
気になるところです。