秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り!!@JCB HALL(2日目・千秋楽)
<<只今工事中>>
ですが、今はコーナー別にまとめて書いておきます。(随時追記)
後で、セットリスト別の細かい感想をできれば書こうと思ってます。
あくまで、できれば、ですがw
- 序盤3曲
「エアシューター」キタ━━━━ヽ(´д`*)ノ━━━━!!!
fbdの時と振り付け変わってなくて嬉しかった。
もう、この振りはDVD何度も観て慣れ親しんでいるのでw
- 唄声喫茶
の意味は、今でいう「カラオケ」なんだそうな。
まだ通信とかではなく、8トラックとかLDとか使っていた時代にそう言われていたらしい?
このコーナーのコンセプトは、自分としては大変評価したい。
普段のライブでは殆ど歌われることのないキャラソンを披露するという企画、
ずっと待っていたんですよ。。
「唄声喫茶」という響きも、何となくだけど(・∀・)イイ!!
そういや以前にライブでのアンケートで、この意見を挙げたっけな、と。
好きな曲の欄にもしきりに、「魔法の言葉〜Lyrical harmony〜」などの高町なのは名義曲を書いてたようなw
しかし、なのはさんとして歌われることは、4公演ともなかった。。
同じキングVCだから、取り入れやすい範囲だと思ったんだが。
これはつまり、これからも開催するであろう「リリカル☆パーティー」に期待していいということなのかな?かな?
でも今まで、なのはさん名義ではまだ「Flying high!」しか歌われてないしなぁ・・・しかも最初のリリパなのでかれこれ4年くらい前か?
正直、期待薄し。
だからこそ、採り上げて欲しかったのに(´・ω・`)ショボーン
名古屋:「無限回廊」 as 古手梨花
京都:「偶然天使」 as 蘭堂りの
東京1:「Like a rabbit」 as 芳乃さくら
東京2:「プッチャン音頭」 as プッチャン
コナミからの出展が多いですね。
無限回廊は、採用が難しいイメージがあるけどなぁ。
自分は好きであるが、所謂大人の事情で
・若月朱里(Myself;Yourself):「Never leave me alone」
・黄坂ルイ(JINKI:EXTEND):「存在」「青空」など
・杉浦碧(舞-HiMEシリーズ):「進め!愕天王」
あたりはないだろうなとは思ってた。
むしろ人気の問題の方が大きいか。
- 歌の大事典
投票で決まる順位に従ってセットリストが組まれるという、
ファンの声を反映したコンセプトはいいと思う。
けど、選曲理由が1つも読まれることはなかったらしいですね。
あれを書かせたのには何の意味があったのかと・・・
「ライブを意識してなのか、跳び曲に沢山票が集まった」
とか言ってたが、自分としてはバラードもトップ10に入ってもいいと思った。
姫の楽曲は、主にバラードに趣あり。
姫の声質は、主にバラードでより良く生きる。
と思うんだがなぁ・・・
- アコースティックコーナー
京都では、各楽器間の音が上手く噛み合ってないように感じた。
それについては、東京2日目ではほぼ改善されていたようだが、
姫の歌声に緊張の色が含まれていたように思えるのは自分だけだろうか?
これからは、しんみり "聴" かせる方面に、さらに磨きをかけられると嬉しい。
アコースティックオンリーのライブについては、自分は歓迎いたします。
「Sweet darlin'」をここで奏でるのはかなり新鮮。
情熱的な気迫が伝わってきました。
このコーナーでの衣装と髪型は、かなりツボ。
まるで人魚みたいな美しさ(*´д`)
京都では、自分の前に座っていた女の子たちが、
「うわぁ・・・髪きれい・・・」とつぶやきつつ、見惚れていました。
これには、大いに同意!
スラリと伸びていて、滑らかな棚引きと揺れ具合・・・
まるで、なのはさんみたいな艶やかさ。
姫の髪については、(ツインテ含む)ストレートロングがやっぱり好きだ。
しかし、千秋楽ではかなり傷んでいたためか、特に後ろ髪が乱れてしまっていた。
これはかなり残念・゚・(ノД`)・゚・。
4公演、艶やかな髪質を保つことはきっと大変で、念入りなケアが必要なのでしょうな・・・
アダルティーな姫、たまりませんですよ(*´д`)
アップテンポな曲でよくみられる若々しさも好きですが、
これからは、彼女の落ち着いた繊細な(?)部分をもっと引き出していく方が魅力的に思える。
- 15枚目シングル発売
タイトルは「Tomorrow」
流石に意味は知ってるだろうw 中1程度の英単語なんだし。
「Tomorrow」というと、自分の中では、
♪なみだの数だ〜け強くなれるよ (ry
サビ部分のメロディならば歌えます。
調べてみたら、1995年発売の岡本真夜さんの流行曲ですね。
姫もデビュー直前期あたりで、耳にしたことくらいはあるのではないかと。
・2/14(土):福岡市民会館
最寄駅は、地下鉄空港線・天神駅。
もしかすると、バス路線の方が便利かも
近くに、博多ラーメンで有名な長浜地区がある。
ライブの前後に、ラーメンを食す者も多かろう。
冬場だからさぞかし美味しいだろうな・・・
などと考えると、何度か行っててもやはり、この福岡公演も捨てがたいな。
毎年リアルでは縁がないとは言え、バレンタインデーですしね。
・2/21(土):大阪厚生年金会館
fbd以来、3年弱ぶりの会場で懐かしさを覚えるかも。
・2/22(日):中京大学文化市民会館 オーロラホール
旧名:名古屋市民会館 大ホール。
昨年7月に改称したらしい。
最寄駅は金山。というより、地下道で繋がっているという便利さ。
鉄道ならば問題ないけど、この時期お得な切符が出回ってないからなぁ・・・
やはり格安夜行バスで名駅に降りるのが妥当かな。
関西と愛知が連日になることは往々にしてあることだが、
今書いた足の問題もあって、今回はパスするかも。
もちろん、初めての会場だから行きたいのは山々だが。。
・2/27(金):札幌市教育文化会館
ついにツアーの北端は北海道までやってきましたよ!
しかもこれは、記念すべき姫のバースデーライブとな!
ずっと以前から、姫が北海道に来たら絶対に参加することを誓っていた。
(3年くらい前の自分のメモ。
http://d.hatena.ne.jp/limehbox/20050518#p3
既にこの時点で、姫が北海道に来た時の妄想を繰り広げていたw)
何が何でも参加できるよう、今から計画を練っていこうと思います。
今年度も発行され、かつ有効期間が同じであればの話ですが、
足の手段として「北海道・東日本パス」を利用しようと考えています。
過去にもこの切符を何度か使った旅を行っているので、使い勝手の程はわかってますし。
(鈍行列車乗り継ぎに苦痛を感じる方にとっては、お得とは言い難いです。念の為。)
上に挙げたメモでも書いた通り、ライブと道内の旅とを組み合わせたいかなと。
まぁ、切符を2枚買い、2週間弱ほど空けられるような余裕があればの話ですが。
てか、なるべくそれができるよう、今から調整していくわけですがねw
そういや稚内と旭川では、既に初雪を迎えたそうで・・・
北海道ではこれが普通。むしろ平年より遅い発表らしく。
2月となれば、最も寒い時期付近ということで、
当日は氷点下10度くらいになることは裕に覚悟すべきでしょう。
このライブに向けて、寒さに負けない体作りをしとかねば・・・
たかが関東の寒さ如きで、音を上げてはいけませんですよ。
今年はいつもより気合い入れて乗り切っていこうと、告知を受けたこの場でも誓いましたぜ!
・3/8(日):幕張イベントホール
にょにょにょ・・・姫のライブでこの会場に来ることになるとは。
もう4年前になるのだな、D.U.P.の活動休止ライブ「Final☆Party☆Night」から。
実に感慨深いぜ・・・(つД`)
あのメンツで再結成され、またライブをやってくれよと願ったあの日。
けれどそれはもう、恐らくないだろうなぁ。。
幕張メッセは、自宅から5kmほどの距離!
その上、南関東では未だ嘗て千葉県のみ、姫の単独ライブは開かれてなかったが、
ここにきて、ついにキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
ということで、何が何でも行きます! 行きますともっ!!
この千秋楽、落とす訳にはいかない・・・
今冬のツアーで以って、我が国の最北の地にまで勢力を広げ、
南関東1都3県を網羅することになる。
そう考えると、革新的なライブツアーとも言えるのではないだろうか?
自分としても頑張れる要素が、これでまた広がりました!
- カウントダウンライブ
を、どうしてもやりたいという姫のご意向が。
今年末は流石にもう無理だろうから、2009→2010年ならば可能性ありかな。
うわぁぁん、買って買って買ってぇぇぇ〜
(訳: みっしー、何としても会場を確保するのよ! )
ま、大勢の観衆の前で、姫があれだけ駄々をおこねあそばされたんだ、
多分開催されることであろうw
駄々っ子ゆかり姫、いとかわゆし(*´∀`)
前のカウントダウンライブが2004年の大晦日。
同時に、ゆかり王国の建国日でもある。
建国5周年という意味合いでも、2009年に行われる寸法が高いとみた!
<総評>
大変、楽しませて頂きました。
このような形式のイベントも、大いにありだなと。
メインとなるトップ10部分は、曲毎にトークを挟むので盛り上がりに欠ける
とか言う方もいらっしゃるかも知れませんが、
これでもいいかなぁ、むしろ丁度いいペースかなと自分には思えました。
・・・歳ですかね?
いや、ガンガン飛ばしまくるクライマックス的進行でも俺はまだまだいけるぜ!?
と思いたい(爆
ライブという名目ではない、この"イベント"シリーズが今後も続くかもしれませんね。
第2弾もあるならば、楽しみです。
そして、そろそろなのはさんとしての姫を・・・
(結局、二言目には「なのはさん」と言わずにはいられませんでした。チャンチャン)
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