和歌山県美浜町:AIR舞台地探訪

  • 「夕焼けの二人」

と言う名がついた場面があるらしいんだけど、これと思われる交差点を撮っておく。
近くに「海抜5.0mの看板」を確認。

  • 「タカハシ」

実在名:株式会社ハヤシ。
そこでまた、巡礼者と思われる自転車の人が、写真を撮るや否や走り去って行った。
思ってたより有名になってるんだな、美浜町って。

  • 煙樹ヶ浜

町役場周辺に広がる林を南へ行くと視界が一気に広がる。
西側を見渡せば、AIR中でかなり見慣れた風景と似ていると言えば似ている。


石の浜辺で海水浴場ではないが、ちょっとした水遊びくらいならできる。
靴を脱ぎ足元だけ海水浴。寝そべって空をぼーっと眺めたりして一休み。
今日は基本的に晴れてはいるが、雲がかなり多目で秋の気配も感じられる。
AIRに出てくる夏空とはだいぶかけ離れていた。



<追記:2008.01.23>
暫くは険しい海岸線を堪能でき、これもまた見物だ。

  • 「神尾家に通ずる道」「夕焼けと聖・往人」

これらは同じ地域にあるらしいが・・・記憶が曖昧で確認できず。
てかあの辺り民家が多くて長居しづらいかも。
高い堤防で覆われている地域でもある。

  • 日の岬入口〜日の岬パーク

<追記:2008.01.23>

この間はAIRでは使われていないが、せっかくここまで来たのなら、バス路線の起点である頂上まで行ってみようと。2時間くらいはかかったかな。
しばらく急な傾斜が続き、すいすい登っていく車が羨ましくも思ったが、ここは自分の足で成し遂げてこそ意味があると思い、ただひたすら登り続ける。


苦労して登って得られた絶景は格別だ。
確かこの俯瞰的風景は作中に使われていたっけな?
高画質モードで十数枚写真を撮る。


親子連れが2〜3いたが、基本的には寂れた、ちょっとした遊園地みたいな施設になっている。
浜辺から見上げたところでは想像しにくいが。